不登校が不幸かどうかより毎日に困っていること解決したい

 

不登校の家庭自体が支援者や交流会などの主催をつとめてきた流れで始まりました。

その間、いくつもの不登校イベントが立ち上がり、盛り上がり、時にはプチ炎上し、テレビで取り上げられたり、ちょっとした界隈有名人ができたり、様々ありました。

最初のころは、前身である団体が取材を受けたり本に載ったりとありましたがいつも感じていたのは、

 

・いや不幸とか、大丈夫、とかそういうの外から勝手に決めないでくれない?

っていうのと

・不幸でも大丈夫でもラベリングはなんでもいいけど、とりあえず365日毎日の献立つくんの、きついのよ、現実問題。

 

っていうのがあって、CLはこの後者、なんかできないかいろいろ模索して事業を進めています。

いや、もちろん不登校自体の概念も変わっていかないと、「学校行かなくてもいい」っていわれて社会に出たこどもたちが結果、偏見に合うことになるから、多様な学びの選択を一般化していくのの大事。

 

でも、概念を掲げていれば毎日の困りごと、夢や希望を持つことでなしになるかというとそれは違う。

1週間に一度でもこどもが外に食べに行ったり、学びに行ったりしてくれたら保護者は一息つけるし、日中こどもがうろうろしても文句言われない地域や施設があったら、日中からだを動かせて昼夜逆転も減らせるかも。

学習障害っぽくて学校の勉強は苦しかったみたいだけど、なにが苦手なのかわからない。診断受けたらよい方法が見つかるかもしれない。

 

そういう保護者とこども、の毎日の困りごとがひとつ、楽になる、そういう方法はなんだろう、と考えながら、実体験から感じながら小さいサービスを少しずつ出していこうと思っています。

 

随時スタートするサービスはLINEにて先行お知らせしますので、

友達登録してお待ちいただければと思います。

 

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